高タンパク質食品 〜魚介類 番外編〜
2018年11月17日
ダイエット食材の代名詞ともいえる
【高タンパク質低脂質】
このジャンルにおいて、赤身魚&白身魚が最高の食材だということは
前回のブログでもご理解頂けたと思うのですが
意外にも⁉︎好物にあげる方が多いのがその他の魚介類(゚∀゚)
彼らにもタンパク質は期待できるのか!?
他にどんな栄養素があるのか??
今日は番外編としてお話します♪
《えび・たこ・いか》
■えび・ブラックタイガー(エネルギー82kcal・タンパク質18.4g・脂質0.3g)
いか・するめいか(エネルギー83kcal・タンパク質17.9g・脂質0.8g)
たこ・まだこ(エネルギー76kcal・タンパク質16.4g・脂質0.7g)
えび、いか、たこの特徴としては、白身魚よりもさらに低脂肪でありながら、タンパク質を多く摂取できる食材です。
たこやいかにはアミノ酸のタウリンも豊富です。野菜や海藻と一緒に料理がしやすいので、メインというよりは副菜として利用するのもオススメです!
《カニ》
◾️生の毛ガニ (エネルギー 72kcal・タンパク質15.8g・脂質0.5g)
生のズワイガニ (エネルギー63kcal・タンパク質13.9g・脂質0.4g)
生のタラバガニ (エネルギー59Kcal・タンパク質13g・脂質0.3g)
カニもえび達同様、高タンパク質低脂質な食材といえます。
肉類の中で飛び抜けてヘルシーな鶏のささみでも、カニにはかないません。
とはいえ、いくら低脂質あっても肝心のアミノ酸スコアは84なので栄養度としてはやや落ちてしまいます。
ですがたくさん食べても脂肪分が少ないので、カロリー過剰になることもなく
無駄な脂肪をつける恐れもありません。
なのでお金との兼ね合いもありますが比較的カニはオススメの食材といえます!
《貝》
■あさり(エネルギー30kcal・タンパク質6.0g・脂質0.3g)
しじみ(エネルギー64kcal・タンパク質7.5g・脂質1.4g)
貝類は100g中のタンパク質量は魚介類にくらべ少ないだけでなく、1回の食事で100g摂取することはほとんどありません。
したがって、貝類でタンパク質を補給しようとするのではなく、あさりに含まれるヘム鉄やシジミに含まれるアミノ酸であるオルニチンなど微量栄養素をとりいれるためと考えましょう。トレーニングで疲れた体を良好に導いてくれます!
《ツナ缶・魚肉ソーセージ・かまぼこ・はんぺん》
■ツナ缶・水煮ライト(エネルギー71kcal・タンパク質16.0g・脂質0.7g)
ツナ缶・油漬けライト(エネルギー267kcal・タンパク質17.7g・脂質21.7g)
ツナ缶は手軽に料理に加えられる万能食材です。油漬けではなく水煮を選ぶことで、カロリーコントロールが容易になります。
■魚肉ソーセージ(エネルギー161kcal・タンパク質11.5g・脂質7.2g)
かまぼこ・蒸し(エネルギー95kcal・タンパク質12.0g・脂質0.9g)
はんぺん(エネルギー94kcal・タンパク質9.9g・脂質1.0g)
基本的にお肉同様、加工品はあまりオススメではありません。
が、水産加工品は加工段階の水さらし(魚の血液や脂肪を洗い流す)で低脂肪となり、消化吸収に優れているのではんぺん・かまぼこはまだ良しとされます。
魚肉ソーセージは加工段階で豚脂を加えるため脂質があがります。
もちろんこれら水産加工品は食塩量も増えるので要注意です!
いかがでしたか??
実は白身魚や赤身魚だけでなく、その他魚介類もなかなかの有力者でした!
とにかく低脂質の一言に尽きますね☆
アミノ酸スコアがやや低いのが難点ですが、それをカバーできる食材と組み合わせると
お肉や焼き魚にも匹敵する最高の1品になってくれるでしょう(^-^)v
例えばイカにはお米!とかね♪
ということで、今回の魚介類の中にもしあなたの好物があるなら
是非一度アミノ酸スコアや他に含まれている栄養分などを調べてみることをオススメします!!
それによって食べ合わせるべき食材もわかってくるので♪
ということで今日はここまで!
最後までお読みくださりありがとうごさいました(^^)/
明日もどうぞお付き合いくださいませ♡
私にとって栄養素の適切量はどれくらい必要??
タンパク質はどれくらいとれば効果的??
体質悩みやファスティングについてもっと個別で詳しく知りたいわ♪
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