腸内環境を整えるには?
2018年12月23日
健康を語る上で、腸内環境は外せません!
先日から数回にわたって
健康を制するといっても過言ではない腸内環境についてお伝えしていますd(^_^o)
詳しくは過去ブログも合わせてお読みください♬
前回もお伝えした通り、
腸内細菌は善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つに分けられ、通常約7割もいる日和見菌を味方につけられるかどうかが腸内環境を綺麗に保つ鍵となるのでしたね!!
善玉菌と悪玉菌、その時に優勢な方の味方につくというなんともミーハーかつ憎めない日和見菌。
そんなミーハーな彼らを味方につけることこそ
善玉菌優位となり悪玉菌が減る=腸内環境が整う
でしたね!!
ということで今日はそんな善玉菌ブームを巻きおこす上で必要なことをお伝えしていきます♬
善玉菌ブームを起こす為には、とにかく腸内で善玉菌が活性化するような栄養素を入れてあげればいいということo(^▽^)o
そもそも善玉菌(プロバイオティクス)とはヒトの体によい影響を与える生きた微生物(生菌)のこと。
ヨーグルトなどに含まれる生きた善玉菌や、植物由来(醸造乳酸菌)の乳酸菌から作られたぬか漬け、味噌、キムチ、納豆菌から作られる納豆などの発酵食品が該当します。
(主にビフィズス菌、乳酸菌、酪酸菌などの生きた菌を含んだ食品を指します。)
これらプロバイオティクスを摂取することにより、腸内に善玉菌を増やしていききます。
そして善玉菌の餌になる食品成分(プレバイオティクス)は善玉菌を増やして腸内環境を整えるもので、オリゴ糖や食物繊維・カテキンが該当します。
オリゴ糖は、タマネギ、ゴボウ、アスパラガス、キャベツ、トウモロコシ、ネギや、大豆などの豆類、ハチミツ、バナナや牛乳などに含まれる成分なのですが、そもそも食品に含まれるオリゴ糖は少量です。
また、善玉菌の栄養源となる食物繊維は、穀物、芋類、豆類や、海藻、キノコ、コンニャク、ゴボウやニンジンなどの根菜が挙げられます。
そしてここからが大事!!
いくら日頃から善玉菌であるヨーグルトや発酵食品を摂取していたとしても、その餌となるオリゴ糖や食物繊維がなければ腸内で善玉菌は活性化されず、善玉菌ブームは作れないということ(°_°)
逆のパターンもあります。
いくら日頃から食物繊維などを意識して摂取していたとしても、肝心の善玉菌(ヨーグルトや発酵食品)が腸内にいなければこちらも善玉菌ブームは起きません。
そもそも善玉菌不在ですしね笑
これには私も衝撃でした!!でも過去に便秘対策としてヨーグルトを毎日食べていたことがあったのですが一向に改善されなかったのは、餌となる食物繊維やオリゴ糖が足りていなかったからなのだと納得。
更にお伝えするならば、①プロバイオティクスと②プレバイオティクスだけでなく
腸内で栄養素の代謝・排泄を手助けしてくれるビタミン・ミネラル・アミノ酸を同時摂取してあげることでより一層、善玉菌ブームを起こしやすくなるのです♡
いかがでしたか??
きっと皆さんも腸内環境を整える対策としてヨーグルトや発酵食品を摂取したり食物繊維に意識を向けたこともあるかと思います。
ただ、そのどちらか一方だけでは効果は薄くペット(善玉菌)とペット用の餌(食物繊維など)を同時に摂って始めて元気な善玉菌が作れるということ。
そして普段から腸内環境が乱れがちな方や年々老化してしまう腸内対策としても、ビタミン・ミネラル・アミノ酸を摂ることは善玉菌優位の為には必須!とも言えます。
善玉菌は食品から摂取しやすいのですが、餌となる食物繊維やオリゴ糖は食品からは摂取しずらいのが現実´д` ;
こちらもうまくサプリメントを代用していただくのが有効かと思われます!!
ということで今日はここまで!
明日は、善玉菌ブームを引き起こす為にも大人しくしておいてもらいたい悪玉菌について説明していきます。
最後までお読みくださりありがとうごさいました(^^)/
明日もどうぞお付き合いくださいませ♡
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