悪玉菌が増える原因
2018年12月24日
健康を語る上で、腸内環境は外せません!
先日から数回にわたって
健康を制するといっても過言ではない腸内環境についてお伝えしていますd(^_^o)
詳しくは過去ブログも合わせてお読みください♬
前回もお伝えした通り、
全体の約7割を占める日和見菌を味方につけることこそ
善玉菌が優位となり悪玉菌が減る=腸内環境が整うでしたね!!
善玉菌ブームを巻きおこす為にも黙っておいてもらいたい悪玉菌たち。
そもそも悪玉菌が増えてしまうのはどんな時なのか?
今日はそんな悪玉菌についてお伝えしていきます!
悪玉菌は大腸と直腸に生息し、腸内に腐敗物を溜め込みます。
有毒物質を発生させ、善玉菌の働きを抑制します。
腸内環境が悪化することによって、便秘や下痢が起こり、悪玉菌は身体全体の免疫力を低下させ、風邪や胃腸炎への感染率を高めたり有毒物質から発がん性物質を作り出すこともできます。
人の腸において生息できる腸内細菌の量には制限があるので、悪玉菌が増えれば善玉菌が自然と減少し、悪玉菌優勢の腸内環境になります。
悪玉菌が活性化する(増える)のは
・加齢
・過剰な糖質
・過剰な脂肪
・繊維不足
・アルコール
・加工食品
・ストレス
・不規則な生活
・運動不足
・便秘
・薬の副作用
などが挙げられます。
今日は特に当てはまりやすい3つを詳しくご説明していきます!
【加齢】
生まれたての赤ちゃんの腸は、99%以上が善玉菌に占められています。
しかし、生後3日目から善玉菌量が徐々に減少していくことになります(°_°)
その後、加齢による免疫機能の低下や摂取する食品の影響を受けて悪玉菌が増えていきます。
【過剰な糖質・脂肪・繊維不足】
消化の悪い肉類は腸で腐敗便となり、悪玉菌の餌となります。悪玉菌は肉類のタンパク質やアミノ酸を餌に生育し、有毒物質を放出します。また、食物繊維が少ない食事も悪玉菌を増殖させます。食物繊維は腸内の腐敗物を吸収し、善玉菌の働きを高めます。よって、食物繊維を摂取しなければ善玉菌を増やすことが難しく、悪玉菌優勢の腸内環境が形成されてしまいます。
【ストレス】
ストレスを溜め込むと自律神経に影響が及びます。すると胃酸の分泌が抑制され、胃は従来の働きができなくなり消化不良を起こします。その結果、腸に腐敗物が蓄積され、悪玉菌の増殖を促してしまいます。精神面の健康は腸内の健康にも繋がります。
加齢によって悪玉菌が増え、バランスの悪い(欧米化された)食生活で悪玉菌が育ちストレスによって腸自体の元気がなくなる。。。という
つまり現代人の生活はそもそもが悪玉菌が育ちやすい環境なのだということがこれでわかっていただけたかと思います( ̄▽ ̄;)
ということで今日はここまで!
善玉菌ブームを起こす為に、昨日の記事でもお伝えした3つの(栄養素)アイテムを取り入れることは必要不可欠ですが
それと同時に悪玉菌自体が活性化されないような生活を心がけることが何よりも大事♬
ストレス感じてるな〜と思ったらまずは深呼吸!!
悪玉菌が活性化する前に気分転換をこころがけたいですね♡
もしくはスタークラス&メンズクラスにて心身共にデトックスしていただくのもオススメですよ((o(^∇^)o))
最後までお読みくださりありがとうごさいました(^^)/
明日もどうぞお付き合いくださいませ♡
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